• HOME
  • お役立ち記事

お役立ち記事

main-visual

フリーランスエンジニアの、日々とキャリアに役立つ情報

エージェント視点のリアルな情報からライフハック、技術動向まで、フリーランスエンジニアの皆さまに役立つ情報をお届けします。

thumbnail

マイクロサービス導入が進む理由とモノリシックとの対比

近年、ソフトウェア開発の技法のひとつである「マイクロサービス」を導入する企業が増えてきています。 実際にエージェントの立場から見ても、エンジニアの面談でマイクロサービスについて問われる機会が増えてきたと感じています。 アジャイル開発手法やDevOpsの浸透とともに活用が広まりましたが、従来の主な技法「モノリシックアーキテクチャ」とはどのように違うのでしょうか。 今回はマイクロサービスの特徴とメリット・デメリット、そして使い分けについてお話ししていきます。 それぞれの違いについて自分なりの意見を述べられるように、関連用語も含めて概要を把握しておきましょう。

thumbnail

DX人材の種類と求められるスキルとは

近年「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉を聞く機会が増えてきました。 「DX=DigitalTransformation」とは、デジタル技術によって人々の生活を革新的に良くすることを指し、経済産業省は「DXレポート」にてDX推進の重要性を説いています。 DXが業務の効率性を上げ、新規ビジネスの展開により顧客満足度を向上させるということは認識していても、「何から取り掛かればいいの?」「AIエンジニアやデータサイエンティストの仕事なのでは?」などと思う方もいるかもしれません。 DXは企業全体で取り組む必要があり、推進するにはITスキルだけでなく多くのスキルやマインドセットを備えた人材が必要になります。 今回は、DX推進にはどんな職種の人材が必要なのか、そしてどんなスキルが求められるのかについてお話ししていきます。 既にエンジニアとして活躍されている方はもちろん、企業のDXを進めるための人材を育成したい、外部から相応しい人材をアサインしたいと思っている方も参考にしてみてください。

thumbnail

IT業界フリーランス実態調査第1弾

「フリーランスに安定したキャリア形成」を掲げるフリーランスコミュニティHORNOでは、フリーランスのキャリア形成の参考情報として、IT業界/エンジニアの皆さまの業務実態調査を定期的に実施、公開していきます。今回は調査第一弾として、フリーランスになる理由/きっかけは?フリーランスになって良かったこと/悪かったことは?フリーランスの年収実態は?フリーランスと正社員で年収分布はどう違うか?などなど、フリーランスで働くIT従事者/エンジニアの実態について、気になる内容を調査しました。調査結果サマリーフリーランスになった理由No1は「自由に働きたい」。一方で解雇や倒産、体や心の不調等「仕方なく」フリーランスを選択した方も多数。「稼げるから」は少数派。「フリーランスになってよかった」方は全体の63.3%と多数派で、「フリーランスになってよくなかった」方は、わずか8.9%。一方で、フリーランスの生活に不安感を感じている方も全体の79.6%と非常に多い。正社員に比べ、フリーランスの年収は300万円未満の方が多い一方で、1000万円以上のプレイヤーの率も高い。但し、300万円未満の方でも「フリーランスになってよかった」と回答する方は非常に多く、年収と満足度は比例しない傾向。調査概要調査モニター:fastaskモニタースクリーニング調査:20代~50代のモニター25,826名に調査本調査:IT業界で勤務している×フリーランスで勤務していると回答した方165名に調査対象職種:サーバーサイドエンジニア、フロントエンドエンジニア、サーバーエンジニア、ネットワークエンジニア、データベースエンジニア、データサイエンティスト/データアナリスト、AI/機械学習エンジニア、エンベデッド(組み込み系)エンジニア、ゲーム(ソーシャルゲーム)エンジニア、ゲーム(コンシューマ)エンジニア、IT系コンサルタント、セールスエンジニア、テストエンジニア、社内SE、プロジェクトマネージャー、PMO、Webデザイナー、Webコーダー、Webディレクター

thumbnail

DXの重要性ー今すぐDXを導入すべき理由とは

近年、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉を聞くことが増えてきました。政府はDXレポートにて日本企業の「2025年の壁」について提言し、民間・行政がともにDXを進めることを推奨しています。 ただ、そうは言っても「DXってITツールを導入すること?」「具体的に何から始めればいいの?」「エンジニアの負担が増えるということ?」など、とよくわからない点も多いのではないでしょうか。 そこで、この記事ではDXについてわかりやすく解説するとともに、DXの重要性とその現状、そして推進するために必要な技術についてお話ししていきます。 既にエンジニアとして活躍されている方はもちろん、企業のDXを進めて業績を向上させたいという方も参考にしてみてください。

thumbnail

「CI/CD」導入のメリットとデメリット

「CI/CD」という言葉をご存じでしょうか? 短期間でスプリントを繰り返し、仕様と変更を加えてブラッシュアップさせていく「アジャイル型開発手法」の浸透、進化によりCI/CDへの需要が高まっています。 特にWebサイトやWebアプリ、モバイルアプリでの開発では積極的に採用されています。今後は、より効率的に高品質なプロダクトを提供することが求められるため、ますますCI/CDの導入が進められると予想されます。 フリーランスエンジニアの選考面談では「CI/CDについて説明できますか?」といった質問も頻繁にされるほど注目されている手法です。 今回は、CI/CDの特徴やメリットとデメリットについてもわかりやすくお話しします。開発に関わるエンジニアはぜひ参考にしてみてください。

無料会員登録

60秒で登録完了!

  • HOME
  • お役立ち記事